どんより厚い雲にしとしと雨が降り出す毎日。
たまの晴れ間がうれしい今日この頃。
そんな今の時期だからこそ見られる初夏の風物詩。
あじさい。
京都 大原三千院 で開催されるあじさいまつり。
毎年、6月中旬から7月中旬くらいまで楽しめます。
今年もそろそろ見頃を迎える頃かなと
2年前の記憶をたたき起こしながら
ブログを綴るKARADAの高橋です。
タイミングを見計らったかのように(笑)
今年も今週末から始まるようです ↓
三千院あじさいまつり
日時:2018年6月16日(土)〜7月16日(月・祝)
場所:あじさい苑
京阪電車でガタンゴトン。
京都 出町柳駅まで。
そこからさらにバスに揺られて
京都市の北の方、京都大原三千院まで。
三千院は、最澄が比叡山東塔南谷に建てたのがはじまりで、
明治維新後、現在の大原の地に移り、
なんと1200年の歴史をつなぐお寺です。
広い境内には美しい自然が所狭しと!
緑の絨毯のように美しい苔の庭園。
ところどころで現れる
緑の絨毯から顔を出すのは、
わらべ地蔵と呼ばれるお地蔵さんたち。
その愛らしさに癒されます♡
ここにもあそこにも。
ひょこひょこ。
この苔の庭園を抜けると
今度は美しいあじさい達が。
たくさんの種類のあじさいが咲き乱れていました。
上に見える小屋の中からあじさいを見渡すこともでき、
金箔入りの梅昆布茶が無料で振舞われていました。
下からも、上からも、違った角度であじさいを楽むことができます。
じとじとじめじめ。
すっきりしない毎日に、
この時期だからこそ楽しめる
あじさい情報でした。
ちなみに今週末の京都は晴れ予報です!
梅雨の晴れ間にぜひ。
♥ FOLLOW US ♥