昨夜は、近づきつつある梅雨からの
‟ 開始のお知らせ ” かのような
大きな雨音で目が覚め
その後なかなか眠りにつけず
スマホの明かりだけで過ごす暗がりの中
「Rain(映画:言の葉の庭)」を延々聞いて
もんもんと長い夜をやり過ごしたKARADAの山内です。
さて。
わりとデジタル寄り(?)のお仕事をさせていただいている弊社。
そこに属する私たちブログメンバーも、
デジタルの恩恵を享受し、日々情報の即時共有やホウレンソウは、
大変便利なコミュニケーションツールを利用させていただいています。
(弊社で利用しているのは「slack」というツールです。というプチ情報。)
そんな中。
それぞれに担当している仕事の兼ね合いで
どうしても時間を共有できないある日。
打ち合わせから戻ったら、机にチョコンと何か立っています。
裏紙を利用した、もともとある文字もうまいこと利用した、手書きの回覧板でした。
意表をつかれた驚きと
その様子のあまりの可愛さに、周りの目も気にせず笑ってしまいました。
ひらいてみると、
まずはこちらをのぞくキャラクターとご対面。笑
もうひとつひらいてみると、そこにはびっしりと手書きで
今日共有したかったことを書いた山田の文字が並び、
先に目を通した高橋からは
付箋で質問やメッセージの言葉が添えられています。
なんだなんだ。楽しいぞ。
私も張り切って付箋をひっぱり出し、読みながらウキウキと付け加えて、サイン。
サイン欄の下には「要返却」とあります。
このまま返したくない(もらいたい)気持ちと格闘しつつ返却。
この感じ・・・
授業中、授業そっちのけでこそこそと手紙をまわしあっていた(真似しないでね)
青い春の頃を彷彿とさせます。
(今回はお仕事のことがびっしりで、青い春の頃の他愛ない内容とは別物ですよ!)
また、別の日には、ミニ回覧板
高橋からの手書きの招待状が、回覧され私の机にも届いていました。
あぁ、、なんて楽しく可愛いメンバーでしょうか・・・♡
大変便利な現代のあらゆるツールの便利さをありがたく使わせていただきながらも
画一的な決まった文字の並びではわからない
アナログだからこそ感じられる温度、人柄、感情や空気感。
かけてくれた手間暇と、その姿を想像する瞬間が
やっぱり好きで、嬉しいんだな、と再確認。
(デジタルは手間暇かけてないということではないです!)
お仕事でも、そういう温度をお伝えできること、大切にしたいと思います。
手書きでも「さすが!」なバランス感覚の招待状に
もちろん「参加」に記名して。
6/1は、おしゃれして、いつもの愉快なメンバーで
念願の芝川ビルのビアガーデンへおでかけし
るんるんの長い夜を過ごしてきます!
回覧前に予約済って!笑笑