「ちえのおりがみ」をご存知ですか?
あ、どうも。
KARADAのちえ、山内です。
変わった柄のカラフルな折り紙ですが
折るとこうなります。(右上の紙です)
なんと♡
コミカル可愛い(●´ω`●)
こちら ‟ ユウビンフ ” さんだそうです。
プレゼントでいただいたもので、
「ちえ」以外のお名前のシリーズもあるのかと思っていたのですが
調べてみると 名前でつけてるわけではないようで。
1921年に発行された『チエノ折紙』をCOCHAEさんというデザイン・ユニットが
アレンジ復刻したものだとか。
あそびのデザイン”をテーマに活動する軸原ヨウスケ、武田美貴による デザイン・ユニット。2003年、折紙という古典的な世界で「折紙をもっとポップに!」をキーワー ドにグラフィック折紙を制作。現在は新しい視点を持ったデザインで玩具の開発、ワークショップ、展示など幅広いデザイン活動を行っている。折り紙パズル「ファニーフェイスカード」が日本グッドデザイン賞(Gマーク)2008受賞。著書に『折りCA』(青幻舎)、『ぬりえおりがみ』(ビジネス社)、『妖怪おりがみ』(講談社)、『百羽鶴』(青幻舎)、『めでた尽くし』(講談社)など。2010年にはアメリカから2冊出版。「ラジカセのデザイン」、「kokeshi book 伝統こけしのデザイン」(ともに青幻舎)で写真集の企画・編集・デザインを手がける。 COCHAE(こちゃえ)の名前の由来は、出身地である岡山県の 伝承民謡『備前岡山太鼓唄(こちゃえ節)』から引用しています。「こちゃえー、こちゃえー」の節回しは天保時代に流行した俗語であり「こちらへどうぞ」「こっちはいいぞ~」など複数の意味を持つお囃子言葉です。
「ちえのおりがみ」
まるで自分専用の折り紙をもらったようで、
ちょっとくすぐったく とても嬉しい気持ちになりました。
「ちえ」さんへのプレゼントにとてもおすすめです。
残念ながらまわりに「ちえ」さんがいないあなたには
外国のご友人へのプレゼントにも!
折り紙という日本的な要素に、
色合いや仕上がりもとても日本的。
喜ばれること請け合いです。
子どものころは、きっとトータル何千枚と折った折り紙。
鶴とか亀とかヤッコさんとか・・
うん年ぶり?に折りましたが、折り紙ってやっぱり楽しい。
家事や仕事やテレビをいったんおいといて。
折り紙をはじめると、少しずつ形になるワクワクと
色々を忘れて夢中で手を動かす時間がもてました。
自分なりの折り方へのこだわりを久しぶりに思い出し、ゾクゾクしました。笑
最近遊び心を忘れていそうな、多忙なあの人へ
頭と心の一休みの時間をプレゼント、にもなるかもしれません♪
- COCHAE
他にも気になる折り紙(それ以外も)・デザイン色々。
ポップな日本が面白い!!